ソニー・ミュージックエンタテインメントと祝い花をミストへアップサイクル。250個の配布で共感を最大化
ソニー・ミュージックエンタテインメント様と、エンタメ業界のフラワーロス課題解決へ。ライブ会場の祝い花を回収し、会場のファンの熱気を閉じ込めたミストにアップサイクル。イベントでの提供を通じ、循環型エンタメ体験の新たな価値を創出した。
Client
ソニー・ミュージックエンタテインメント様
エンタメ
Service
Co-creation
ライブ会場の祝い花から成分を抽出・分析し、その成分を用いて調合。会場の興奮を再現した香りのミストと、想いを可視化したアートカードを製作。五感を通じて記憶を紡ぐ体験を設計。
Outcome
ミスト250個を配布し、メディア掲載で社会的な共感も獲得
Yahoo!ニュース等に掲載され話題化。ファンからは「想いが繋がる」と深い愛着を獲得。フラワーロスの啓発に加え、IPの熱狂を継続させる新たな手法を証明。
Challenge
課題・背景
ライブ会場に贈られる祝い花は短期間で廃棄されてしまい、フラワーロスが起きていた。単なる廃棄防止に留まらず、ファンの想いや会場の熱気を「目に見えない価値」である香りに変換。記憶や感情に深く働きかけることで、エンタメ体験をより豊かにし、持続可能な社会における新たなファンコミュニケーションを目指した。
Solution
KaleidoPathのアプローチ
祝い花を回収し成分を抽出。「Stage to Scent」プロジェクトとして、アーティストのライブの熱量をイメージした香るミストとコンセプトボードを設計した。イベントにて、抽出液の展示と共に香りサンプルを配布。視覚的なアートと共に香りを纏うことで、ライブの余韻を日常で思い出す循環型体験を実現した。
Scent Concept
香りのコンセプト
お客様、演者、関係者の想いが交差する「お祝いのムード」を多様な花の重なりで表現。会場の未知なる興奮を掻き立てるエネルギッシュな空間を、みずみずしく華やかな香りに凝縮した。祝い花のストーリーを香りに乗せ、次なる場所へ想いを繋いでいくための「記憶を纏う」コンセプトである。
Result
成果・変化
250個の香るミストが配布され、メディア掲載を通じて広範な共感を得た。参加者からは「香りと共に想いが蘇る」と好評で、アップサイクルへの期待や継続しての商品化の期待が高まる。IPの現地体験を香りに変換することで、熱狂を引き継ぎファン愛を深める有効性が示唆された。イベントの余韻を資産化したい企業にとって、香りは強力なツールとなる。






